トヨタホーム名古屋様は弊社が最も仲良くさせていただいている会社の1つです。担当者を決めず、部署単位でやりとりさせていただいているため、仕事のお話以外に人生相談もさせていただける仲となりました。
今回は部長の三輪さまに、これまでの制作をご依頼頂いた背景から今までのお話を伺わせていただきました。
発信は、その世代の手で。

約1年前、ブランディングの見直しを進めようと思っていたタイミングでPLASMAさんと出会いました。今の時代、ブランディングに取り組むならInstagramが起点になるだろうと考えていました。その中でも僕は「その媒体を使っている世代が発信しないと意味がない」と考えているので、若い感性をそのまま活かせる会社と出会えてとてもよかったです。話を重ねるごとに、新しい風を吹き込んでくれる存在だと感じ、一緒に進める時間はとても楽しかったです。
ブランドの最適解は熱狂の中から生まれた。
はじめに、自社ブランド「concept.n」の再定義から一緒に進めてもらいました。私たちはお客様の想いやこれまでの歩みを知っていますが、それを“どう表現するか”という部分で、何度も意見を交わしながら形にしていきました。一緒に作り上げたコンセプトに基づいて、ロゴやブランドムービー、Instagram、ベースボールTシャツなど様々なものを制作してもらいました。
PLASMAさんに常に感じているのは、私たちに真摯に向き合い、今の世代が大切にする新しい価値観を落とし込んだ提案をしてくれることです。今回のプロジェクトを通じて、今までの枠組みを越えることができたことは、私たちにとって大きな前進となりました。
PLASMAさんの若いチカラが仕事にワクワクを。

PLASMAさんの強みは「面白さ」にあると思います。真摯に向き合って新しい価値観を見つけてくれたこともそうですし、楽しむことに一生懸命な会社、楽しませたいと思っている会社だと思います。あとは自社の若いスタッフの刺激になっていることも助かってます。サラリーマン像の中で暮らす若者に、PLASMAの刺激があることで“仕事って楽しいんだ”と思ってもらえる。若い子たちと一緒に撮影を楽しんでいるのを見ると嬉しく思います。
今後も固定観念にとらわれず、柔軟で若々しい提案力を持ち続け、楽しさを届ける会社であってほしいと願っています。