愛知学院大学様とは会社が立ち上がった当初からお付き合いさせていただいております。非常にお世話になった方々と今もなお一緒にお仕事ができているのを心から嬉しく思います。
今回は担当者の西川さまに、これまでの制作をご依頼頂いた背景から今までのお話を伺わせていただきました。
「この子たちなら、一緒に創っていけると思った」

私が小林くんを知ったきっかけは、アメフト部の紹介動画でした。
入学式で流れるクラブ紹介動画を見ている中で、明らかにクオリティが高い動画があって「これ誰が作ったの!?」って思わず聞いたんです。そしたら、「小林くんっていう学生の子が作ったんですよ」って。動画を見た瞬間、「この子、すごいな」と心をつかまれたのを覚えています。
それが記憶に残っていたこともあり、小林くんが卒業した後に馬術部の紹介動画を依頼しました。その当時はコロナ禍で大学全体が落ち込んでいたので、在学生に活気のある学生生活を送ってほしいという思いもあり、若く勢いのある小林くんの力も借りながら一緒に進めようと思いました。
そこから学部新設のPR動画や入学式のオープニング映像の制作をお願いしたり、長い付き合いになりましたね。

映像の力で、緊張がふっとほぐれる
様々な動画を作ってもらった中で僕が一番気に入ってるのが、オープンキャンパスのOP動画です。単に楽しい大学生活を伝えるだけじゃなく、実際に部活動や勉強に打ち込んでいる学生のリアルな姿を映し出しているので、「愛学での大学生活」が想像しやすいんですよね。
オープンキャンパス当日は、私がその映像を背景に学校紹介をするんですが、後半につれてテンポアップするリズム感や、映像の躍動感もあり、話している自分自身の気分も上がってくるんです(笑)。見ている方の表情も明るくなってきて、最初緊張してた子も気づけば前のめりに僕の話を聞いてくれています。
あれから毎年オープンキャンパスで使わせてもらってますし、見てくれた方にも響いているなと感じるのでとても満足しています。
「話してるときに、もう頭の中に絵が浮かんでいるんだと思う
PLASMAさんの良いところは、とにかく話がスムーズに進むところです。
私たちって、企画を立てるときに「こうしたいんですよね〜」っていう、ちょっと曖昧なニュアンスで伝えることもあるんです。でも、彼らはそんな提案もスッと飲み込んでくれて、「それならこう撮影すればいけると思いますよ」って即答してくれるだけじゃなく、僕らのアイデアを派生させて提案してくれるんです。
たぶん、頭の中で何パターンか“絵”が浮かんでるんだろうなと思います。一緒に話していてワクワクしてきますし、何より安心感がありますね。

「また一緒に作りたい」と思わせるクリエイティブには、理由がある。
1から一緒に組み立ててくれる中で、「どうすれば伝わるか?」をずっと考えてくれる。単なる“制作会社”というより、本当に信頼できるパートナーって感じです。
私はあまり外の情報を拾うのが得意じゃないんですが、PLASMAさんは映像制作以外にも色々なチャレンジをしている会社さんなので、視点の柔軟さや視野の広さがとても頼もしと感じています。新たな挑戦をし続けているからこそ、新しく依頼したときに「また一緒に面白いものがつくれそう」と毎回思えるんです。